誰でもできて、簡単に儲かる投資ってないかな~。
とお探しの方、必見です。
そんな方法が、あるのです。
ちなみに、この記事で紹介する方法の「儲かる」の目安は、年間利回り15%以上。
一般に「資産作りの最善手」と言われる「米国S&P500のインデックスファンドへの投資」でも、約2%前後の配当金を含めた年間利回りの平均は年利9%です。
年間利回り15%以上というのは、「放っておくだけ」にしては十分な水準でしょう。
実際に私は、その方法を使って約800万円を元手に、2021年4月までで600万円ほどの利益を手に入れています。
え、もっと利益がほしい?
その場合は「誰もが簡単にできる」とは言えなくなりますが、一応、目のくらむような巨額の利益を出すことも不可能ではありません。
そんなそれぞれの希望にあわせた様々な利益を実現する方法は、トライオートETF。
特別なソフトを使うわけでも、怪しい入会金が必要なわけでもなく、誰もが無料で使えるインヴァスト証券のサービスです。
この記事では、
- 手軽に始められて手間もかからず、年15%超の高利回りが期待できるトライオートETF
- (そして一応)びっくりするような巨額の利益を出せるかもしれないトライオートETF
について、実際の設定方法まで含めて書いていきます。
ETFを自動売買する仕組み、トライオートETF
まず、
トライオートETFって何?
という疑問から解いていこうと思います。
トライオートETFとは、ざっくり以下のようなサービスです。
各項目の中身はこれから説明していきます。
ETFを自動売買するトライオートETFのポイント①:手軽さ
トライオートETFの「手軽さ」のポイントは、以下の4点です。
いつでも自動で利益を上げられる
最初に一度、「買い」と「売り」のパターンを決めてしまえば、あとはトライオートETFがそのパターンに従って勝手に売買を繰り返します。
下のイメージのように、相場が動いている限り、あなたが仕事をしているあいだも、寝ているあいだも自動で「買い」と「売り(利益確定)」を重ねて、利益を上げ続けてくれます。
簡単、シンプルな自動売買設定
そしてその自動売買のパターンの設定も非常に簡単です。
自分で自動売買のパターンを作る際も、入力が必要な項目はたった5つほど。
トライオートETFにあらかじめ用意されている自動売買のパターンを使う場合は、クリックしていくだけで設定が完了します。
スマホでいつ、どこでも操作できる
トライオートETFの取引ツールは、PCのブラウザ上のほか、スマホアプリにも対応しています。
これにより、どこからでも簡単に取引状況のチェックや、新たな注文を行うことができます。
実際のスマホの注文画面は以下のようなものです。
費用もお手軽、一切無料
こうしたトライオートETFのツールを使うために費用はかかりません。
口座開設は無料ですし、口座の維持費もいっさい不要です。
むしろ、トライオートETFでは口座開設時を含め、頻繁にキャンペーンをおこなっているので、取引のコストだけを見るとプラスになるかもしれません。
ETFを自動売買するトライオートETFのポイント②:収益性
トライオートETFの「収益性」のポイントは、以下の3点です。
利益を出せる十分な銘柄のラインナップ
トライオートETFには、多くの銘柄のラインナップがあります。
自動売買をするなら、値動きが激しく、何回もリピートして利益を積み上げていってくれる「ナスダック100トリプル(ティッカー:TQQQ)」が一押しです。(私もナスダック100トリプルで利益を出しています)
そのほかにも、日本や中国など世界の株式市場や債権のETFや、ゴールド、石油といったコモディティに連動するETFもあり、市況や戦略に応じて使い分けることも可能です。
少ない資金でも、大きな利益
トライオートETFでは、用意する資金は同じでも、最大5倍の量の取引を行うことができます。
これにより、得られる利益の量も最大5倍になります。いわゆるレバレッジです。
ただ、いたずらにレバレッジを追い求めると、リスクが高まり、安定して利益を上げ続けることが難しくなります。
リスクとリターンをバランスし、長期的に利益を上げ続ける設定については、後のほうで書いていきます。
必ず読んでください。
裁量取引で+αの利益も上げられる
トライオートETFでは、自動売買だけでなく、手動発注もできます。
「ここが勝負」というときには、普段の自動売買に裁量取引を上乗せし、場合によっては後で紹介するように、一攫千金を狙うこともできるでしょう。
ETFを自動売買するトライオートETFのポイント③:安心
トライオートETFの「安心」のポイントは、下記の3点です。
60年以上営業を続ける老舗証券会社の信頼
投資で大事なお金を預けるのですから、その会社の信用も重要です。
その点、トライオートETFは、1960年から60年間営業を続けるインヴァスト証券株式会社が運営するたしかな裏付けがあります。
また、インヴァスト証券の持ち株会社であるインヴァスト株式会社はJASDAQ上場企業です。
安心のサポート体制
困ったときに問い合わせができることも重要です。
インヴァスト証券では、メール、電話での問い合わせで、不明な点も解決してくれます。
私も必要があってコールセンターに電話したことがありますが、特に待たされることもなく、その場で対応してもらい、問題を解決することができました。
万一の場合も証拠金は完全保全
インヴァスト証券では、顧客の資産を信託化して三井住友銀行が預かる方式をとっています。
これにより、万が一、インヴァスト証券が倒産してしまったときも、預けていた証拠金は三井住友銀行で管理されているため、全額が戻ってきます。
銀行破綻時のペイオフのように、「返還されるのは1千万円のみ」といった上限もありません。
実際のETF自動売買の注文方法
「自動売買の設定」と聞いて「難しそうだな」と感じられたかもしれません。
でも、実際の設定はとってもシンプルで簡単なんです。
トライオートETFでは、自動売買も含めて以下の3つの方法で注文を行うことができます。
ETFのオリジナルの自動売買設定を作る「ビルダー機能」
私が自動売買の設定で使うのも、この「ビルダー機能」です。
設定はこのような画面で行います。
色々な項目がありますが、私のおすすめする自動売買の設定では、以下の6項目への入力だけでOKです。
①レンジ幅(ドル) |
自動売買の注文を設定する範囲の広さ
|
②本数 |
上記のレンジ内に置く注文の数
|
③数量(口) |
1注文あたりの取引量
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④スタート価格(ドル) |
何ドルを起点に注文のレンジを設定するか
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⑤利確幅(ドル) |
利益確定までに必要な値動き(値幅)の設定
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⑥カウンター値(ドル) |
注文が利益確定したあと、同じ注文を再度いつ発動させるかの設定
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設定を選ぶだけでETFの自動売買ができる「自動売買セレクト」
もっと簡単な方法は、トライオートETFにもともと用意されている自動売買のルールをそのまま使うことです。
こんな風に、選んで稼働させるだけでOKです。
なんだかネットショッピングみたいですね。
手動で行う「裁量取引」
もちろん、自動売買だけではなく、裁量取引も行うことができます。
「成行」や「指値」だけではなく、「いくらになったら買って、いくらで売る」など様々な条件をつけた取引が一通り可能です。
次は、オリジナル自動売買(ビルダー機能)を使った私の実際の自動売買設定を紹介していきます。
年間利回り15%以上をめざす私のETF自動売買の設定
ここから私の自動売買設定をご紹介します。
同じ設定にすれば、同じ年間利回りを出すことができます。
具体的に見ていきましょう。
自動売買を行うETFの選定:選ぶのは、ナスダック100トリプル
私が自動売買に採用しているのは、「ナスダック100トリプル(TQQQ)」というETFです。
「なぜナスダック100トリプルなのか」という理由は、「ナスダック100トリプル」が自動売買に向いた2つの性質を持っているからです。
自動売買に向いているETFの特徴①:値動きの中長期的な傾向が予測できる
自動売買投資では、「最初に売買ルールを決めて、あとは放置」が基本です。
ですが、銘柄の値動きが複雑で、売買ルールを頻繁に切り替えなければ値動きをカバーできないようでは、「自動売買」とは言えなくなってきます。
手間がかかるのは嫌。
この点、「ナスダック100トリプル」の派生元である「ナスダック100」の値動きは単純です。
価格が一貫して上昇しているのです。
実際のチャートを見てみます。
自らがバブル相場の原因となった「ITバブル期」は比較的長い停滞はありましたが、一般に「10年に一度発生する」と言われるリーマンショック、コロナショックといった市場の急落を乗り越えて、最高値を更新し続けています。
こうした強い上昇トレンドが基本ですから、「値上がり」を前提とする「買い」をベースのシンプルな売買ルールで「ナスダック100トリプル」の値動きはカバー可能なのです。
自動売買に向いているETFの特徴②:値動きが大きい
値動きが強い上昇トレンドでわかりやすいだけなら、同じくアメリカを代表する株式指標「S&P500」のETFでも変わりません。
「ナスダック100トリプル」が自動売買用のETFとして「S&P500」より優れているのは、値動きの大きさのためです。
自動売買取引の利益の源泉は、銘柄の値動きです。
「〇ドルになったら買って、△ドルになったら売る」という自動売買のルールも、そもそもルールが発動するだけの値動きがないと発動しません。
そして、「買い」と「売り」の価格差が「利益」となります。
銘柄の値動きが大きいほど、自動売買は頻繁に行われ、価格差も大きく取ることができます。
「売買の頻度」も、「売買時の価格差」も、いずれも利益に大きく影響します。
チャートで見る実際の「ナスダック100トリプル」の大きな値動き
「ナスダック100」は、もともと「S&P500」と比べ値動きが大きい銘柄ですが、「ナスダック100トリプル」は、その値動きがさらに3倍になるように作られたETFです。
以下は、「ナスダック100(青)」と「ナスダック100トリプル(赤)」の値動きを比較したチャートです。
「ナスダック100トリプル(赤)」と比べると、値動きが大きいはずの「ナスダック100(青)」さえゆるい上り坂にしか見えません。
この値動きの大きさが、自動売買で年間利回り15%以上を可能にするのです。
ETF自動売買の設定方法:1ドル刻みで注文をしきつめる
先の「ビルダー機能」を使って自動売買の注文を設定していきます。
ビルダー機能の全体の注文の流れは以下の通りです。
実際の私のトライオートETF自動売買の設定方法
以下が実際の売買設定の入力内容です。
「50ドル~150ドルの値動きの間に、繰り返し4ドルの利益を出す買い注文を等間隔で100個」という設定です。
設定項目 |
設定内容
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売買 |
「買い」の設定となっていることを確認します
|
レンジ幅(ドル) |
設定をしきつめるのは「51ドル~150ドル」の100ドルなので「100」とします
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本数 |
100ドルのレンジの中に「等間隔で100個」なので、「100」とします
|
数量(口) |
仮に「1」としていますが、後述の資金量に応じて変更ください
|
スタート価格(ドル) | 「51ドル~150ドル」がレンジなので、スタート価格はレンジ上限の「150」とします |
利確幅(ドル) | 仮に「4」としましたが、後述の利幅の項目を読んで変えてもOKです |
カウンター値(ドル) | 利確幅と同じ「4」です。利確幅を変える場合は、こちらも同じ数字にしてください |
カウンター固定 | チェックを入れておかないと設定した注文が何度も自動売買を繰り返すうちにずれていってしまうので、チェックを入れてください |
このように設定しておけば、当面の値動きには対応して、あとは自動で利益を上げ続けてくれるはずです。
もしも、ナスダック100トリプルの価格が50ドルを下回った場合は、50ドルを「スタート価格」にして、同様の手順で注文をカバーしたい「レンジ幅」、「本数」を設定し、対応していけばOKです。
ちなみに、過去の値動きに基づいたシミュレーションによると、この設定を1年ほど走らせておくだけで、13万円近い利益になったようです。
なお、ナスダック100トリプルが2021年5月現在の価格で50ドルを本格的に上回りだしたのは、2020年7月ごろからです。
上記ではシミュレーションの制限上、50ドル以下の値動きは追えていませんが、50ドル以下の値動きを含められれば、実際の2020年6月~2021年5月の年間利益はもっと大くなったと思われます。
【参考】自動売買の利幅の設定を何ドルにするべきか?
「利幅を何ドルに設定するか」については、色々議論はありますが、私はまずは比較的決済がされやすく、1回あたりの決済利益も大きい4ドルの設定をおすすめします。
いろいろ検討してみたい。
という方は、以下の利幅設定の原則を参考にしてください。
以下は、実際に複数の利幅で自動売買を走らせてみた週あたりの利益額の結果です。
2021年4月末時点では、6ドルの利幅が最もトータルの利益が多くなっており、5ドル、4ドルがそれに次ぎます。
もし、運用に回せる資金から2単位以上注文が可能で、ひとつの利幅設定に絞るのが難しいという場合は、利幅を大・小など複数の設定に分散させてみるのも良い方法かと思います。
私は利幅4~5ドルの注文単位を多めにしたうえで、4~6ドルの利幅の注文を複数同時に走らせています。
ETF自動売買に必要な資金と発注可能数
こうした自動売買の設定を、資金量に応じて設定していきましょう。
以下が、さきほどの「1ドル刻みの自動売買設定1単位あたり」に必要な資金量=必要証拠金の例です。
左の「〇〇ドル」は、自動売買設定をスタートさせるナスダック100トリプルの価格を表します。
その右は、過去の3つの暴落時を例に、それぞれのスタート価格でもロスカットされない資金量を表しています。
いずれも、スタート価格から1ドルまで注文をしきつめるものとして計算しています。
ITバブル時の下落を想定すると、必要資金量は多くなりますね。
ただ、当時はPER100倍超えのドットコム銘柄があたりまえだったバブル状態からの下落なので、再度、同じクラスの下落が起きるかというと疑問です。
(2021年5月現在のナスダック100のPERは34倍ほど。 参考:https://finance.yahoo.com/quote/QQQ/holdings?p=QQQ)
個人的には、リーマンショック時の下落を想定した資金量でトライオートETFの運用を始められることをおすすめします。
少なくとも、コロナショックと同じレベルの下落に耐えられる資金量は必ず用意してください。
コロナショックに近いレベルの下落は、毎年のように発生します。
ちなみに、利幅=4ドルの設定を1単位、50ドル~150ドルの範囲で走らせ続けた場合、過去1年間で13万円+αの利益ですから、150ドルスタートでリーマンショックに備えた資金量としても、年利15%は行けそうです。
なお、自動売買でなにより大事なのは、「ロスカットで強制退場させられることなく、生き残り続け、長期的に利益を上げ続けること」です。
次に紹介するように、十分な資金量で運用を続けていくことで、時間を味方につけ、複利効果でどんどん資産を膨れ上がらせることもできるのです。
さらに大きな利益を~ETF自動売買の複利運用、裁量取引~
ここでは、トライオートETFの自動売買の利益をさらに底上げする2つの方法についてご紹介します。
ETF自動売買の複利運用
投資において、発生した利益をさらに運用に回すことで得られる複利効果の重要性は、多くの偉大な先人たちも指摘する通りです。
複利は人類最大の発明である。
複利効果は、このトライオートETFでも得られます。
1単位分以上の必要資金が積み重なった段階で、新たに自動売買の注文を加えていくのです。
リーマンショック級の90%の下落を想定した100万円の資金量で、1単位のナスダック100トリプル(TQQQ)の自動売買の複利運用をスタートした場合のシミュレーションは以下のとおりです。
なお、運用による年間の利益率は15%としました。
トライオートETFの場合、毎年の利益に対して、20.315%の税金がかかるので、税金の支払いにより少しペースダウンしますが、それでも100万円の原資が20年後には733万円になる見込みです。
なんと7倍以上に…!
ちなみに、同じ期間、S&P500のインデックスファンド100万円分を持ち付けた場合は、520万円になる計算です。(※)
20年で5倍以上になるS&P500のインデックスファンドも十分すごいですが、トライオートETF×ナスダック100トリプルの自動売買の複利運用と比べると、もはや物足りなく見えてしまいます。
さらに、上記の複利運用に毎月2万円ずつの積み立てを加えると、増加が加速し、20年後には2,504万円となる見込みです。
100万円の初期投資+合計480万円の積み立てが、最終的には2,000万円近くも増えます。
同じ条件でS&P500のインデックスファンドの積み立てを行った場合は1,748万円(※)ですから、トライオートETFの自動売買の複利運用のほうが750万円以上も資産は大きくなる計算です。
やはり複利は偉大で、さらにもともとの利回りが高いほど効果は絶大になってきますね。
トライオートETF | S&P500インデックス | |
元手100万円で20年間複利運用 | 733万円 | 520万円 |
元手100万円+月2万円積立で 20年間複利運用 |
2,504万円 | 1,748万円 |
どちらが投資として優れているかは明らかです。
ETFの裁量取引で一攫千金、または自動売買に+α
さらに、
短期間で大金持ちになりたい。
という方の希望も、トライオートETFはかなえることができます。
トライオートETFのレバレッジ効果を活用し、裁量取引で最大の効果を出すのです。
たとえば、私がトライオートETFの運用をスタートした2020年6月半ばから12月末までの間に、同じ100万円を元手にトライオートETFを使って神がかり的な裁量トレードを行った結果のシミュレーションは以下のとおりです。
まず、2020年6月15日の底値80ドルになったナスダック100トリプルに100万円をすべて突っ込み、天井を打った9月2日に175ドルですべて売却したとします。
この時点で100万円が1,080万円になりました\(^o^)/
さらに、この1,080万円をすべて使って9月23日に113ドルで買い→10月12日に154ドルで売り、10月30日の114ドル→12月29日に184ドルとすべてフルスイングで売買を行うと、5億8,623万円まで増えます(;´Д`)
税引き後でも4億6,634万円ですから、翌年からはめでたく遊んで暮らせますね。
実際にこんなことができる人は、未来からタイムリープしてきているとしか思えません。
ただ、可能性としてはゼロでもありません。
腕に自信がある方はトライしてみても良いでしょう。
ただし自己責任で!
私も含めたそれ以外の人は、ノーマルに末永くトライオートETFの自動売買を複利運用し、富を積み上げていきましょう。
裁量取引はせいぜい「ここぞ!」というときに+αの利益を追うくらいの使用にとどめておくことをおすすめします。
まとめ:ETFの自動売買で資産形成を加速させよう
ETFを自動売買するトライオートETFについて、理解は深められたでしょうか?
年利15%以上の利益を得られたい方は、以下のリンクからトライオートETFの口座を作って、自動売買の運用をはじめてみてください。
いまならキャンペーン中で、10,000円がもらえるみたいです。
≫トライオートETFの申し込みはこちらの公式HPから行えます。
口座開設は5分の手続きでできます。
それでは良い資産運用ライフをお送りください!