2021年1月のトライオートETFの投資収入実績は704,005円でしたー。
今月もトライオートETFは、ほったらかしで私の給与以上を簡単に稼いでくれています。
(もはや働かなくていいのでは…)
銘柄 | 決済数量 | 確定損益実績 |
ナスダック100トリプル | 1,158 | 704,005 |
先月2020年12月の「決済数量1,233口/損益実績568,425円」の実績と比べると、さらに収益性がアップしました。
トライオートETF実績まとめ(2020年6月~21年1月)
こちらが2020年6月半ばからのトライオートETFの実績と、2021年1月のナスダック100トリプルのチャートです↓
2021年1月は、過去2番目に大きいトライオートETFの実績となりました。
この理由は2つあります。
2021年1月のトライオートETFの実績が好調だった2つの理由
ひとつ目は、「1月は上がりやすい」という米国株の傾向の通りとなったこと。
1月中、2回の大きな上昇がありますが、2回とも大統領選絡みです。(1月6日=合衆国議会議事堂襲撃、1月20日=大統領就任式)
いずれも予想された混乱が収まるとともに、ブーストされていたナスダック100トリプルが飛びはねるように、窓開けで取引をスタートし、大きな利益につながりました。
もうひとつは、利幅設定を整理したこと。
利幅設定ごとの収益性の確認のため、実験的に複数の利幅を走らせているのですが、1月は明らかに利益率が劣る利幅の設定を止め、高い利幅の売買設定に資金を振り分けました。
結果、1決済あたりの利益額の上昇に寄与しています。
この利幅設定の比較は、1月21日のナスダック100トリプル分割後も続けています。
まだ、1月25日週の1週間分のデータしか取れていないですが、よりよいトライオートETFの運用の参考にしてください↓
2月は調整?資金管理に気を付けて!
このところ、「2月は調整」という言葉をいろいろな場所で目にします。
実際、大統領就任後の2月の米国株は、軟調に終わることが多いようです。
すでに1月末には、米国株だけではなく、世界中の市場でリスク回避に動いているようですし、「2月は調整」の実現に備えたほうがよさそうですね。
1月21日のナスダック100トリプルの分割に伴い、設定の変更を行われた方も多いかと思いますが、変更後も十分な資金量が準備できているか、いまいちど確認しておくのもいいかと思います。(何かが変わるタイミングには、けっこう計算間違いなどをしてしまうものです)
それではまた来月ー(・ω・)ノシ
資金管理についても詳しく書いてます。