【爆益必見】「FX・株で勝てるところだけ少し頑張り、あとは寝てるだけ」の投資戦略とは

【爆益必見】「FX・株で勝てるところだけ少し頑張り、あとは寝てるだけ」の投資戦略とは CFD投資

もっとFXや株で利益を出したいな…

大事なお金を使ってFXや株の取引を行っているのですから、勝ってお金を儲けたいと思うのは当然のこと。

しかし、現実には、増やすどころか、FXや株の取引でお金を減らしてしまう個人投資家が7割とも8割とも言われます。

あなたもFXや株で儲けるつもりが、損ばかりしていないでしょうか?
あるいは毎日遅くまで相場にはりついて、多大な労力と時間をかけているわりに、得られる利益が少なかったり…。

私もそうでした。
私は株式投資がメインでしたが、頑張って企業分析をしても、値上がりする銘柄を当てられず、時間とお金をずいぶん損しました。

ですが、投資の方法を変えた今では、利益も、時間の余裕も比べ物にならないくらいに上がっています。
2021年は、この投資の利益だけで1,300万円を超えました。
2,500万円が投資の元手ですから、年利は50%以上。

2021年の投資による売買利益(合計13,738,522円)
ばらつきはあるものの、2021年は月平均100万円以上の利益があったことになる。

この嘘みたいな利回り、あくまで誰でも無料で使えるツールを使って行っているだけです。
方法もこのブログ内でオープンにしており、いくらでも真似できます。
そして、投資の方法は、基本は何もせずに「寝ていればOK」というもの。

これまでとは全く違う投資の方法に戸惑うかもしれませんが、でも大丈夫。
これから詳しく説明していきます。

それでは話を続けましょう。

FXや株の手動トレードで勝てないなら、「自動化して寝る」という戦略がベスト

FXや株の手動トレードで勝てないなら、「自動化して寝る」という戦略がベスト

まず、考え方を180度変えるところから始めましょう。

突然ですが、そもそも頑張ってもFXや株で利益が出ないのなら、頑張る必要はあるでしょうか?
時間がかかって利益の出ない(損ばかりする)トレードはしなくてもいいと思います。
私はすっぱりやめました。

ではどうするか?

トレードをやめれば、そもそも利益も出ないじゃないか…。

おっしゃるとおり。
でも、日々のトレードは自分で行わず、別のものに任せてしまうのだとしたら…?

FXや株の手動トレードから自動トレードに ―おすすめの2つのサービス―

具体的にはこういうことです。
通貨や株価指数の中には、値動きに規則性を持つものがあります。
その規則性に合うように、無料のサービスを使って売買のルールを設定し、自動売買を行わせ、勝手に利益を上げさせるのです。

ここでは、中でもおすすめの自動売買サービスを2つ紹介します。
もちろん、どちらののサービスも誰でも無料で使うことができます。

様々な株式指数のETFなどを売買できる「トライオートETF」と、FXの自動売買と株式指数への長期投資を組み合わせられる「マネーパートナーズFX」です。

それぞれの考え方や設定方法は、下記の記事内で紹介しています。

どちらも売買1回1回の利益は大きくはなく、「一攫千金!」というような派手さはない地味な投資です。
ですが、一度ルールを設定してしまえば、あとは放っておいても1年中売買を繰り返し、少しずつ、でも確実に利益を積み上げてくれます。

実際に私は2021年はこの2つのサービスに入金し、放置しておくだけで750万円以上の利益を上げることができました。年利で言えば、35%以上です。
多くの人にとってこの投資方法が、時間も取られず、十二分な利益が出るため、最適解と言えるでしょう。
私は他にも自動売買サービスで運用を行っていますが、この2つが最も自信を持っておすすめできます。

記事を読んで、気に入ったら、ぜひ口座開設をして実際に運用してみてください。

それではまた次の記事でお会…

え、「最初に年利50%って言ってたじゃないか、残りの15%はどうしたんだ」、ですって?

リピート系FX・ETFの自動売買+「勝てるところだけトレード」で利益を積み上げる

リピート系FX・ETFの自動売買+「勝てるところだけトレード」で利益を積み上げる

…失礼いたしました。

ここからは、放っておいても利益を上げてくれるリピート系自動売買サービスで、さらに利益を上乗せする 「勝てるところだけトレード」 のご紹介です。

まずは概要から入ります。

「勝てるところだけトレード」のポイントとは、ずばり「いずれ揺り戻しにあうことがわかっている価格」にある以下のような銘柄を狙うことです。

「勝てるところだけトレード」のターゲット
  • 長期間にわたりレンジを形成しているが、一時的に価格がレンジの端にある銘柄
  • 長期にわたり上昇傾向だが、一時的な調整局面にある銘柄

こうした極めて勝ちやすいポイントだけを狙って、トレードしていくのです。

「FXで『勝てるところだけ』って言われても…」(リピート系自動売買をベースにするメリット)

勝てるところだけと言われても、その「勝てるところ」がなかなかないじゃない…。

と思われた方もいらっしゃるでしょう。

たしかにFXなどで「勝てるところ、負けにくいポイント」はなかなか訪れないですし、エントリーの機会は少ないかもしれません。

しかし、以前のようにそれを焦ることはないはずです。
先ほど確認したように、普段の利益はトライオートETFやマネーパートナーズFXの自動売買で十分に出ます。
この利益のベースがあるからこそ、精神的な余裕が生まれ、これまでのように利益を焦ることはなくなるでしょう。

これも私が自動売買をおすすめする大きな理由のひとつです。
利益を出すことを急ぐあまり、無闇に注文を出して、利益を減らしては元も子もありません。

2021年、私が自動売買以外の「勝てるところだけトレード」で上げた利益は280万円でした。
勝てると思ったところでだけエントリーした結果です。
おそらく、手動の売買だけが私の投資のすべてでしたら、もっと利益は少なかったでしょう。
もしかしたら余計な売買を繰り返して、大損をしていた可能性も十分にあります。

精神的な余裕が持てるからこそ、タイミングをじっと待ち、勝てる相場だけにエントリーし、さらに利益を上げることができるのです。

FX・ETFで「勝てるところだけトレード」の具体例(2022年版)

FX・ETFで「勝てるところだけトレード」の具体例(2022年版)

以下では、具体的なFX・ETFの「勝てるところだけトレード」の例を紹介していきます。

おさらいになりますが、「いずれ揺り戻しにあうことがわかっている価格」にある下記のような銘柄を狙ってエントリーすることで、勝率は大きく高まります。

「勝てるところだけトレード」のターゲット(おさらい)
  • 長期間にわたりレンジを形成しているが、一時的に価格がレンジの端にある銘柄
  • 長期にわたり上昇傾向だが、一時的な調整局面にある銘柄

前者は、FXの通貨ペアでしばしば見られ、2022年1月現在の良い例は、「カナダドル(CAD)」「アメリカドル(USD)」の通貨ペアです。

後者の例では、「ナスダック100トリプル(TQQQ)」という「ナスダック100(QQQ)」の3倍の値動きをするETFが適しています。

それぞれ見ていきましょう。

FXの「勝てるところだけトレード」の狙い目、ドルカナペア(USD/CAD)

FXの「勝てるところだけトレード」のターゲットは下記のような銘柄です。

・長期間にわたりレンジを形成しているが、一時的に価格がレンジの端にある銘柄

FXでは、ご存知の通り、数年という単位の長期間にわたって一定の範囲内で値動きを繰り返す通貨ペアがあります。
こうした通貨ペアでは、同時に、特定の価格帯に値動きが収束するという性質も持っています。

この価格が収束する傾向を使って、そこから一時的に大きく外れている価格=レンジの端にある通貨ペアを狙い撃ちして勝率を高める、というのがこの方法です。

具体的にドルカナ(USD/CAD)ペアのチャートと、値動きのヒストグラムを見てみましょう。

ドルカナ(USD-CAD)ペアの過去5年のチャート
ドルカナ(USD/CAD)ペアの過去5年のチャート。
1.2ドル~1.45カナダドルのあいだを行ったり来たりしており、2022年1月14日の終値は「1.2508カナダドル」とレンジの端の方にある。
ドルカナ(USD-CAD)のヒストグラム(2017~2021年、終値ベース)
過去5年の終値ベースのヒストグラムを見ると1.32~1.34カナダドルあたりで価格が収束しており、2022年1月現在の価格からは、まだまだ揺り戻しが期待できる。

過去5年以上の長期間にわたり、米ドルとカナダドルはレンジ相場を形成してることがわかります。
また、ヒストグラムでは、1.32~1.34カナダドルに価格が収束する傾向が見て取れ、2021年4月から2022年1月現在にかけては価格の収束ポイントから大きく外れたレンジをさまよっていることがわかります。

実際に私は、下記のポイントで示したように、ある程度値下がりするたびに少しずつ買い進め、揺り戻しがあったときに利確することで昨年、80万円の利益を出しました。

ドルカナ(USD-CAD)トレード実績2021年
赤のあたりで少しずつ買い進め、青のあたりで利確。

正直、「もっと底値をピンポイントで当てて高値で売る」といったことができれば、ずっと多くの利益は出せたし、見栄えの良いグラフにもなったかと思います。
ですが、そうした「神業」が私にはなかなかできないことはわかっていますので、リスクをおさえて80万円の利益が出せたという結果は、十分満足できる水準です。

勝てるところだけを狙うことで、トレード下手な私でも結果が出せているので、再現性は高いかと思います。
むしろ、多くの人はこれより多くの利益が出せてしまうかもしれません…。

その他のFXの「勝てるところだけトレード」通貨ペアの候補

こうした長期のレンジの端にある通貨ペアは2021年1月現在、他にもあり、「ユーロ/イギリスポンド(EUR/GBP)」も候補となるでしょう。

ユロポン(EUR-GBP)の過去5年のチャート
ユロポン(EUR/GBP)の過去5年のチャート。
イギリスのEU離脱決定(ブレグジット。赤い垂直線の時期)を境に0.83~095ユーロのレンジで値動きを続けており、2022年現在はその下限あたりまで来ていることがわかる。

また、2021年9月~11月ごろには「オーストラリアドル/ニュージーランドドル(AUD/NZD)」でも「勝てるところだけトレード」が狙える価格帯にありました。
ドルカナ(USD/CAD)の買い場とも重なっていたため、あまりエントリーはできませんでしたが、私も少しだけ(5万円ほど)利益を出すことができています。

マネーパートナーズFXでは、「USD/CAD」、「EUR/GBP」、「AUD/NZD」のほかにも21の通貨でトレードと自動売買を行なうことができ、より多くのチャンス相場の到来をカバーすることができます。

外国為替証拠金取引のマネーパートナーズ

【中~上級者向け】ETFの「勝てるところだけトレード」の狙い目、ナスダック100トリプル(TQQQ)

ETFの「勝てるところだけトレード」では以下にあてはまる銘柄を狙っていきます。

・長期にわたり上昇傾向だが、一時的な調整局面にある銘柄

「長期にわたり上昇基調」といえば、真っ先に思いつくのはS&P500などのアメリカの株式指標
その中でも値動きが荒く、一時的に価格が調整するタイミング=エントリーのチャンスが多いのは「ナスダック100(QQQ)」です。

そして「ナスダック100トリプル(TQQQ)」は、もともと上下が激しいナスダック100の値動きが、さらに3倍になるように設計されたETFなのです。

頻繁に買い場になり、値戻りの勢いも速い…まさにチャンスの塊…?

TQQQトレード実績2021年
「ナスダック100トリプル(TQQQ)」の2021年の値動きと売買実績。赤の時期に買い、青の時期に売却している。
なお、下に見える水色の動きが少ないラインは「ナスダック100(QQQ)」。TQQQの値動きがいかに激しいかがわかります。

私は上記のように、一時的に価格が下がった箇所で買い、値段を戻したときに売ることで2021年に200万円の利益を得ることができました。
これを見ても、やっぱりもっとスマートに底値と天井を当てられないものかと思うのですが、とはいえ利益は200万円。贅沢は言えませんね。
「腕に覚えあり」の人はトライオートETFでのTQQQのトレードで、ものすごい利益を叩き出せると思います。

なお、2021年1月16日現在のTQQQは、アメリカの金融政策の引き締め見通しにより調整局面にあり、揺り戻しが期待できる水準です。
ただ、この金融引き締めの本格的な開始は22年3月以降が予定されており、その影響は慎重に見定めなければいけません。
とはいえ、こうした状況下ですから、2022年のナスダック100トリプル(TQQQ)は例年以上に価格の上下が激しく、その分チャンスの多い、フォロー必須の銘柄と言えるでしょう。

ナスダック100トリプル(TQQQ)のトレードは、トライオートETFで行うことができます。

トライオートETF

なお、残念ながら2022年1月現在、トライオートETFではTQQQの自動売買の新規受付は停止していますが、安心してください。
それ以外の銘柄の自動売買でも十分に稼ぐことができることを確かめています。
詳しくは下記の記事をご覧ください。

荒ぶる「ナスダック100トリプル (TQQQ) 」が手に負えない方は、別の銘柄や方法もおすすめ

ところで、ナスダック100トリプル(TQQQ)の「勝てるところだけトレード」に【中~上級者向け】と書いていることにはわけがあります。
TQQQのハンドリングがとても難しいのです。

その理由は2つあり、一つ目は、値動きの大きさです。
多くの株価指数では、一日あたりの価格変動率は大きくて1%前後のところ、このTQQQの過去5年の変動率を見ると中央値で3.6%もあり、約3倍です。
その値動きは一言、「速い」

2つ目は、トライオートETFではこのTQQQに最大5倍のレバレッジがかけらるため、大きな値動きにさらに破壊力が加わります。

どちらも「当たれば大きな利益が得られる」ことと表裏一体ではあるのですが、一方で資金管理が非常にシビアになることも事実です。

感覚としては、TQQQをトライオートETFでトレードすることは、イノシシのような大きくて素早い野生動物を捕まえようとすることに似ています。(個人の感想であり、実際にイノシシを捕まえたことがあるわけではありません)

荒ぶるイノシシのようなナスダック100トリプル(TQQQ)
イノシシ。
最高時速はウサイン・ボルトと同じ45km/h。鬼ごっこで捕まえることは至難の業な上、200kg近くになる体重から繰り出されるタックルは軽自動車を廃車にするほどの威力。

ちょっと待って、イノシシは無理!

と及び腰になった方のために、「荒ぶるイノシシ」をマイルドにする代案を2つ出しておきます。

1つ目は、同じトライオートETFでトレードできる「ナスダック100(QQQ)」を使うこと。
TQQQに比べて値動きが1/3ですが、それでも過去5年の一日の価格変動率の中央値は1.2%と株価指数の中ではトップクラスです。
値動きの傾向はもちろん「ナスダック100トリプル」と変わらず、レバレッジも「最大5倍」は変わりません。

2つ目は、ナスダック100のCFDを使うことです。
トライオートETFとは別のサービスになりますが、「GMOクリック証券」「米国NQ100」というナスダック100(QQQ)にあたる銘柄のトレードを行うことができます。
このCFDでは、値動きはQQQと同じですが、レバレッジを10倍までかけられ、より大きなリターンを狙うことができます。
ほとんど一日中取引を行なうことができる点もトライオートETFにはないメリットです。

どちらの方法も、トライオートETFで「ナスダック100トリプル(TQQQ)」をトレードする場合に比べると、落ち着いて、着実に利益を上げることができるはずです。

「GMOクリック証券」のCFDについては、下記の記事を参考にしてください。

まとめ:リピート系自動売買FX・ETFと「勝てるところだけトレード」で爆益を掴み取ろう

まとめ:リピート系自動売買FX・ETFと「勝てるところだけトレード」で爆益を掴み取ろう

以上で、これまでの投資スタイルを一新するFXとETFの「自動売買に任せて寝てるだけトレード」「勝てるところだけトレード」の内容をまとめました。

繰り返しになりますが、「FXや個別株の売買でうまく勝てない」という方は、リピート系自動売買への切り替えをまずは検討してみてください。
7割とも8割とも言われる「負ける個人投資家」からの脱却が早々にでき、さらにはトレードに費やしていた多くの時間を、別のもっと有益なことにあてることができるようになります。
もちろん、寝てるだけで積み上がる自動売買の利益にも、十分満足できるでしょう。

そして、さらなる利益を目指す方は、本記事で紹介した「勝てるタイミング」の到来をゆっくりと待ち、より大きなリターンを受け取ってもらえればと思います。

うさみ
うさみ

それでは、グッドフォーチュン!

FX・ETFの「寝てるだけ」+「勝てるところだけトレード」の次に読むべき関連記事

ここでは再度、この記事の次に読むべき関連記事をまとめます。

読むべき記事①:マネーパートナーズFXの解説記事

「マネーパートナーズFX」は、すでにお持ちの株があれば、現金ゼロでもFXの自動売買がはじめられる国内唯一のサービスです。
本記事で紹介しているドルカナ(USD/CAD)などの自動売買とトレードができます。
FXの自動売買で出た利益は、株やETFの積立に回すことができるため、二馬力で大いに資産形成がはかどります。

外国為替証拠金取引のマネーパートナーズ

読むべき記事②:トライオートETFの解説記事

「トライオートETF」は国内外の29ものETFを自動売買できるめずらしいサービスです。
右肩上がりのアメリカ株式指標に連動するETFを自動売買されることで、マネーパートナーズFXと同等以上の利益率を、より安定的に上げることができます。
ナスダック100トリプル(TQQQ)の「勝てるところだけトレード」でさらに爆益!

トライオートETF

読むべき記事③:GMOクリック証券のCFDの解説記事

荒ぶるイノシシのようなTQQQをてなずける自信がない方は、値動きが落ち着いてコントロールしやすいGMOクリック証券の「米国NQ100」をトレードするのもアリ。
GMOクリック証券のCFDでは、短期トレードのほか、長期の資産運用も効率的に行なうことができるので非常におすすめです。

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