この記事では、年会費永年無料のゴールドカードを無料で入手する方法を紹介します。
特典多数ながら、通常1万円前後の年会費が必要なゴールドカード。
しかし、そのゴールドカードを無料で、しかもこの先ずっと1円も年会費を払うことなく保有し続けることができるのです。
いつもながら、「そんなおいしい話があるわけ…」ありました!
最初は半信半疑だったんですけど、こんなに早く結果が出るなんて思っていませんでした。
はい、いまでは、tsumiki証券で積み立てをしてきて、本当によかったな、と思っています。
tsumiki証券で積み立て投資をしていると、 ある日、年間費無料のエポスゴールドカードのインビテーションが届くらしい。 そう耳にしてから半年。 ・・・噂は本当でした。
これでエポスゴールドカードがずっと無料で使える!(/・ω・)/
「半信半疑だった」、というのも、調べてても「tsumiki証券でエポスゴールドカードのインビテーションが来た」という情報はやたら少ないんです。
あったとしても、tsumiki証券の積立のほかにも買い物でしっかりカード利用もしていたり、実際買い物と積立のどっちがインビテーションに影響したか、いまいちわからなかったり。
この記事では、実際に年会費無料のエポスゴールドカードのインビテーションを受け取るまで、tsumiki証券でどれだけ積み立てをして、どれくらいの期間がかかったかをくわしく書いていきます。
ただ、一定期間の積立が必要なため、対象となる方は以下のように少し限定されます。
(エポスゴールドが発行されれば、積立を解約してもちろんお金は戻りますけどね)
これを読めば、迷いなく年間費無料のエポスゴールドカード入手に向けて、tsumiki証券の積立を行うことができるようになりますよ!
どうしてエポスゴールドカード?tsumiki証券開設の経緯
最高の還元率のカードが欲しかった…。
そう、エポスゴールドカードは2021年5月以降、国内最高クラスの還元率を誇るカードになるのです。
現在最高の還元率は、「Visa LINE Payクレジットカード」の3.0%ですが、それも来年2021年4月までの期限付き。おそらく2021年5月以降の還元率は下がるでしょう。
私が「次のカードはどうしようかな~」と乗り換え先を探していたときに発見したのがエポスゴールドカードでした。
・6gram(※)と組み合わせてうまく使えば、ネット決済もモバイルSuicaも還元率2.5%!?
・しかも自動付帯の海外旅行が強い!空港ラウンジも無料だし!
・そのうえ、家族も無料でエポスゴールドだと!?
(私には関係ないけど)
(゚д゚)ホスィ…
そして、さらに探ってみると、「エポスカードでtsumiki証券の積立投資をしていれば、年会費永年無料でエポスゴールドカードの申し込みができるインビテーションが届く」という情報を目にして、あわよくば精神でtsumiki証券の積立を始めたわけです。
エポスゴールドカードのすばらしいスペックは、こちらの記事に書いてます
tsumiki証券の積立開始から、年間費無料のエポスゴールドが届くまで
以下が、エポスゴールドカードのインビテーションが届くまでの実際のスケジュールと、tsumiki証券の積立などに使った金額です。
ちなみに、エポスカード自体は、海外旅行時の保険代わりに、2017年3月に入手していました。
ですが、入会キャンペーンで一通り利用してポイントをもらったあとは、ずっと机の中にしまっていた若干ばちあたりなやつです。
(そのときはエポスカードのお得な使い方や、エポスゴールドカードの潜在能力に気づいていませんでした)
- 2020年5月エポスゴールドカードに秘められた力に気がつく
「tsumiki証券でエポスゴールドカードだと!?」となる
- 2020年6月tsumiki証券の口座開設完了
- 7月13日tsumiki証券で1回目の積立(5万円)
- 7月17日出張先の福岡にて、エポスカードをJQエポスカードに転生させる(※)
その足で、JR博多シティでお土産購入(カード使用1千円)
- 8月11日tsumiki証券で2回目の積立(5万円)
- 2020年9月丸山珈琲などエポスカードで割引になるお店と、ETCカードで合計1万円利用
- 9月11日tsumiki証券で3回目の積立(5万円)
- 2020年10月ブックオフオンライン(エポスカードで10%割引)で2千円利用
- 10月12日tsumiki証券で4回目の積立(5万円)
- 11月11日tsumiki証券で5回目の積立(5万円)
- 11月15日エポスゴールドカードのインビテーション(メール)到着
- 11月16日メールに気がついて、朝から大興奮
まとめると、tsumiki証券で積み立て開始から4か月ほど、25万円の積み立て+1.3万円の利用でエポスゴールドカードのインビテーションを受け取ったことになります。
ちなみに、1.3万円のカード利用は、記載のとおり、エポスカードで支払うと10%割引になるお店や、年会費・発行手数料無料のETCの利用代金です。
利用実績を作るためではなく、エポスカードを使ったほうが純粋にお得になったからですね。(利用額はごく少額なので、エポスゴールドカードのインビテーションにはほとんど影響しなかったはず)
エポスゴールドカードに向けていろいろ調べていると、こうしたエポスカードの優れたところも見えてきました。
やっぱりこれまでがばちあたりでしたね。
※ 7月にエポスカードをJQエポスカードに転生させている=切替えているのは、「エポスカードの通常性能に、JR九州関係でよりお得になるって、完全に上位互換では!?」という出張先での勢いと思いつきによるものです。(その後、九州に行く機会はいっこうにやってきません…)
なお、カードを切り替えたら、JR博多シティなどで使える500円のお買物券がもらえたので、即効会社のお土産を買いました(*´ω`*)
ところで、tsumiki証券をエポスカードで積み立てた実際の成績は?
tsumiki証券で5万円を5回積み立てた結果は以下の通りです。(2020年11月16日現在)
合計25万円の積立に対して、+6,286円と、2.5%のプラスになっていました。
なお、商品は、tsumiki証券の積み立てで選べる4つの商品の中でも信託報酬が一番低く、価格が安定してそうな「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」を選びました。
エポスゴールドカード狙いでtsumiki証券で積み立てるなら、保有コストが低く、マイナスにもなりにくい「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」一択でいいかと思います。
なお、現状、tsumiki証券で積み立てできる投資信託のラインナップは、信託報酬が高かったり、積み立ての王道であるインデックスファンドがなかったりで、「本格的に長期の資産運用を」という人向けじゃないな~、と思ってます。
このあたりは今後、もっといい商品を増やすべく、tsumiki証券の中の人にがんばってもらいたいですね。
ちなみに私のイチオシの投資方法はこちらです↓
30万円の資金からできますので、エポスゴールド発行後、解約したtsumiki証券の残高を使えばちょうどいい感じで始められると思います。
まとめ:tsumiki証券の積立は、エポスゴールドカード取得の最適解
以上、私がtsumiki証券の積み立てで年間費無料のエポスゴールドカードのインビテーションを受け取るまでの全行程でした。
- エポスゴールドカードは欲しいけど、年会費を払うのも考えちゃうな~。無料で作れないかな~。
- インビテーションが来るまで、あまり良いとは言えない0.5%の還元率のノーマルエポスカードを使い続けるのもな~。
という方は、tsumiki証券の積み立てが超おすすめです。
うまくいけば持ち出しなく、むしろtsumiki証券の積み立ての利益分プラスで、年会費がずっと無料のエポスゴールドカードを作ることができますよ!
私もこれで、2021年5月のVisa LINE Payクレジットカードの還元率改悪(見込み)への備えはばっちりです!
それではまた別の記事でー。
>年会費無料のエポスカードの発行が、エポスゴールドのインビテーションへの第一歩です他にも当ブログではシチュエーションごとの「本当におすすめできるお得な支払い方法」をまとめています。
こちらから読んでみてください。